Remembrance day 11月11日

イギリスにお住まいの方は、最近よく目にしたであろうポピーのバッジ!

これは、第一次世界大戦で亡くなった兵士、その家族、または怪我をした兵士のために設立されたチャリティーです。いまでもそのチャリティーは続いていて、イラク戦争やその他の軍事で亡くなったかたや遺族にたいしてお金が支払われているそう。

 

www.britishlegion.org.uk

 

イギリス人見てると結構な額の募金をしてた、1人5ポンドとか!

自分たちのために戦ってくれているという考えがあるから、

新聞もPoppy Appealで埋め尽くされてました。

ちょっと記事読んでみたけど、どの記事も戦争でなくなった英雄たちのことについて書かれてたかな。

1918年11月11日11時に終戦条約が結ばれたので、この日がRemembrance Dayとなりました。

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またこのポピーバッジ、つける位置も決まってるようで、葉っぱが11時の方向を差しているようにつけるそうです。

イギリスでは毎年11月11日11時に黙祷します。

日本ではポッキーの日とか言ってるけど。

 

私も今日募金してポピーバッジもらってきました。

 

最後に思い出したので

「日本人の死は日本人だけが悲しむ。外国人の死は外国人だけが悲しむ。どうしてこうならなければいけないのだろうか?なぜ人間は人間で、共に悲しみ喜ぶようにならないのであろうか」

きけわだつみのこえ 日本戦没学生の手記

 

ボードゲーム&カードゲームカフェ@イギリス

昨日Twitterボードゲームカフェの写真ツィートしたら、どこですか?とに質問があったのでコンセプトカフェ、バーについて。

ロンドンでボードゲームカフェ調べてみたら、ありましたよ。

Menu - Draughts ←ここがロンドンで一番人気なところ

Library Pot - Cafe, Restaurant & Board Games - Google 検索

 

場所によって、チャージ料が違うと思うけど、私が行ったところは4ポンド払うと好きなだけ遊べてドリンクは別ってかんじ。

飲み物はアルコールもありました。

5時間も遊んでこれは安いんじゃないかな。まあ私が行ったところはロンドンじゃないから安いってのもあるけど。

 

600種類のゲームから選ぶの大変w

こんなかんじ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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いろんなゲームがありすぎて、選べない!ってなったので、店員さんを呼んで「あんまり難しくなくて、7人以上で遊べるゲームありませんか?」って聞いてみた。

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最初に紹介されたのがこれ、Telestrations

簡単に言うと、伝言ゲームのお絵描きバージョン

 

カードにお題が書かれていて、一人1枚ずつカードをひく。

カードには、6種類のランダムな言葉が書いてあります。

1人づつサイコロをふって、出た目の数のお題の言葉を書きます。

ホワイトボードスケッチブックを一人1冊づつくばり、1ページ目に自分の名前をかきます。

誰にも自分のお題を言わないで2ページ目に、お題の言葉を書きます。

そのスケッチブックを左となりのプレーヤーに渡します。(自分は右となりのスケッチブックをもらう)

もらったスケッチブックのお題ワードを見て、次のページに1分以内にお題ワードの絵をかく。

絵を書き終わったら、左となりの人に渡す。(自分は右となりのスケッチブックをもらう)

もらったスケッチブックの絵をみて、それがなにか次のページにかく。

これ1周して自分の名前が書いてあるスケッチブックが戻るまで繰り返す。

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単純だけど、プレーヤーに絵心ない人がいるとめっちゃ盛り上がるやつ!

私がひいたお題はハムスター。

けっこう上手にかけたんだけど、となりの友達がネコと勘違いして、どんどんネコの絵が小さくなって、最後の絵はキャットフードになってた笑

 

次に遊んだのは、イギリス人が大すきな、Cards against humanity

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これはヤバいおもしろい、しかし英語レベル高すぎて?笑 辞書にないのもしばしば。

私の一番お気に入りゲーム!英語勉強できるし一石二鳥w

下ネタ英語や人種差別のスラングが勉強できる

イギリス人と一緒に遊ぶのがおすすめ!分からない言葉があったら解説してくれるし。

 

黒いカードにお題、白いカードが答えになっていて、一人7枚から10枚づつ白いカードを配る。

黒いカードを逆さにおいて、一枚づつめくる

お題にたいして、自分がおもしろいまたは最悪な答えを白いカードから一枚選ぶ。

白いカードを裏返しのまま、集めシャッフルする

白いカードの答えを誰かが読み上げ、一番面白かった人に投票して投票数が多かった人が黒いカードをとる

この黒いカードが自分のポイントになり、多く取った人が勝ち。

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こんなかんじで、なかなか酷いブラックジョーク書いてあります。

イギリス人はブラックジョーク好きだから盛り上がること間違いなし。

 

いやー、楽しかった!

 

イギリスで出会い系アプリ使ってみる

Dating Appいわゆる出会い系アプリは海外で彼氏、彼女を探すのに当たり前のように使われています。私の友達もTinderで出会って結婚まで至ったカップルを3組知ってるし。

一番有名なTinderを使ってみた

Tinder® on the App Store

Likeは右にスワイプ、Nopeは左にスワイプ。Likeがマッチしたら、お互いにメールできる仕組み。

イギリスではシングルの人のほとんどがtinder使ってるといっても良いくらい笑

デートした中には、起業家とか医者とかデザイナーとかエンジニアとか先生とか意外といい仕事についている人たちも結構いました!

それだけ、出会い系アプリが日常に浸透して来ている?!のかな

イギリスでは3人に1人がオンラインで出会い、結婚までいたったというリサーチもあります!

実際Tinderで出会った人と何人かデートしてみたけど、あまり話が合わなかったり、メールしてた時にイメージしてたのと違うなとかで空振りつづき。。

でも、女性にとってはおごってもらえるしいいかも笑

男性は毎回のデートおごらないといけないから金銭的に大変だなと思う。

 

ただ、たまにシングルじゃないのに出会い系アプリを使っている人たちもいるから気をつけて。何となくプロフィールの内容とかでそういう人分かるけどね。

 

最近日本でもじわじわ受け入れられてきているのか、たまに彼氏を出会い系アプリで探している日本人もいるみたい。

しかしやっぱり、メディアでも出会い系で会った人に殺害されたとかニュースに出るとマイナスイメージが染み付いちゃうよね。親世代とかだと、あまりよくは思ってくれないだろうな。

私は個人的に、日本の婚活パーティーとか合コンよりも全然効率が良いと思うけどね。

お金払って大勢の人と1人2分くらい話して2時間とか延々と自己紹介し続けるのってどう考えても辛いでしょ。就活かよww

 

それに比べたら、Tinderは好みのタイプを先に選べるし、そこからチャットしてみていいなと思ったらデートする。こんな効率のいいデートはアプリだけだと思う笑

 

BBC Radio 4's Woman's Hour programmeのAlice Grayの出会い系アプリに対しての発言

実生活で出会って拒否されるのと、出会い系アプリで出会って拒否に関連するパターンは似ています、ただ出会い系で会った方が拒否される確率が格段に高くなります。そのため、実際の生活では拒否されることを見積もったり、少しずつ乗り越え、成長する時間があります。出会い系アプリでの拒否率が高いがゆえに、次から次へとくる拒否にたいして対処するのがとても大変であるといえます。

英語原文
We see that a lot of the patterns associated with rejection in real life and rejection on dating apps are similar, just the exposure to the rate of the amount of rejection you get on dating apps is a lot higher than the ones in real life.  So in real life you'll have time to, sort of, compute the rejection, get over it a little bit, and dust yourself off and get on with it. Whereas the rate of rejection on dating apps is so high it's often hard to cope with one coming in after another.

Alice Grayさんの言うことはもっともで、出会い系アプリでは手軽に相手を探せるといる利点もあるけど、それだけ拒否される確率もあがると。デートして2回目のデートまで繋がらないとかはよくある。逆に2回目のデートはないなと思ったけど、相手からのメールがしつこかったり。相思相愛になるのは本当大変。

とりあえず、私はこのままイギリスで出会い系アプリ使い続けてみる笑

 

洗濯物からプラスチックを食べてる?!

We are all eating our own washing -Daily Mail 19/10 2018

Prince Harry is right "fast fashion" clothes made from polyester are polluting the sea with plastic. Even worse? It ends up back in the food chain, which means..... We are all eating our own washing.

As Fetching as that latest trendy addition to your wardrobe might be, you are unlikely to have ever considered it literally good enough to eat.

Unpalatable as it seems, you probably have swallowed some of it- or, even less appetisingly, something very similar which someone else was wearing.

Not that anybody would have noticed - let alone, thankfully, tasted it - at the time. For we are talking about tiny plastic fibres that end up in the food chain after being shed by clothes made from synthetic materials such as nylon, polyerter, elastane and acrylic.

Often these fibres come out in the washing machine, and from there make thier way to our oceans where they are eaten by fish and other sea creatures including crabs, lobsters and mussles, which can then end up on dinning tables.

Prince Harry correctly alluded to the problem yesterday as he and Meghan visited South Melbourne beach and met primary school students who have been trying to keep the local coastline litter free.

"There is literally plastic everywhere" the Duke of Sussex said. "And you know, microplastics are a real problem, especially the microplastics from fast fashion. Did you know that's one of the biggest culprits?"

If not they should.

Fast fashion involves transforming ideas from catwalk or celebrity culture into cheap, synthetic garments in High Street stores at breakneck speed.

With Britons buying twice as many clothes as a decade ago- last year we spent £50 billion- and replacing them more frequently, fast fashion is flying off the shelves.

 In a 2017 report, Greenpeace warned: "About 60 persent of today's clotheing contains polyester, The global consumption of synthetic fibres has literally exploded: from 2000 to 2016, the use of polyester by the global garment industry increaced from 8.3 million to 21.3 million tonnes annually."

 Microfibres from fleeces and sportswear made from synthetic materials are one of the most significant causes if plastic pollution in our rivers and oceans.

 The Ellen Mac Arthur Foundation- a charity launched by yachstwoman Ellen MacArther and fashion designer Stella McCartney to campaign against the waste- released a chilling report about scale of the problem last year, concluding that the situation is now so bad that we are "eating our own clothes."

 Expressed in those stark terms, it is a deeply unappetising thought. But it isn't the only damaging consequence of our relentless dumping of yet more plastic oceans.

 

和訳ver

私たちはみんな自分の洗濯物を食べている -Daily Mail 2018年10月19日


ハリー王子は正しかった、ポリエステルから作られた "ファストファッション"の服がプラスチックで海を汚染している。さらに状況はそれより悪いかもしれない?食物連鎖、つまり、我々は自分たちの服を食べているということになります。

あなたのタンスに最新の素敵な流行の服があるとして、それを知らずに口にしているということは想像もつかないでしょう。

おそらくわたしたちはそれを飲み込んでしまったか、さらに悪いことには、他の誰かが身につけていたものを飲み込んでいる可能性があります。

誰もそのことに気づかなかったうえに、ありがたく味わっていました。ナイロン、ポリエテル、エラスタン、アクリルなどの合成素材で作られた衣服を洗濯後、水に流されたあと、食物連鎖に入る小さなプラスチック繊維(マイクロプラスチック)について述べていきます。

多くの場合、これらの繊維は洗濯機から水が出てきて、そこから魚や他の海の生き物(カニ、ロブスター、ムール貝など)が食べる海に流れ着きます。

ハリー王子は、昨日メーガンと南メルボルンのビーチを訪れ、地元の海岸沿いのごみを拾いをしている小学校の生徒に会ったので、この問題にたいして言及しました。

サセックス公は「どこにでもあたりまえのようにプラスチックがある」と述べた。 「マイクロプラスチックは、特にファストファッションからのマイクロプラスチックは本当に真剣な問題です。そのことが最大の原因のひとつであることは知っていましたか?

知らないのであれば、知るべきです。

ファストファッションは、キャットウォークやセレブのファッション文化のトレンドを安い商品へと変え、ハイストリートの店舗の合成繊維の服は激しいスピードで流行とともにいれかわります。

イギリス人は10年前に比べて2倍の服を買っています(昨年は500億ポンドを消費)この数字からも以前より頻繁に服の買い替えをしてると言えるでしょう。このようにファーストファッションはそれだけ人気があるということです。

2017年のレポートでは、「今日の衣服の約60パーセントにポリエステルが含まれています。合成繊維の世界的な消費はこのとおり爆発的に浸透していきました。2000年から2016年にかけて、世界の衣服産業によるポリエステルの使用は毎年830万トンから2130万トンにのぼります。

合成材料で作られたフリースやスポーツウェアのマイクロファイバーは、河川や海洋のプラスチック汚染の原因となる最も深刻な原因の1つです。

エレン・マック・アーサー財団は、去年、yachstwoman Ellen MacArtherとファッションデザイナーのStella McCartneyが設立した慈善団体で、昨年の問題の規模についての報告を発表しました。「私たちは自分の服を食べている」

これは、深刻な問題です。しかし、プラスチックを海に捨て続けている結果のダメージは、これだけではありません。

 

マイクロプラスチックについて

マイクロプラスチックは空気中にもまっているし、お店で買うミネラルウォーターにも水道水にも混じっていると言われています。

indeep.jp

北極や南極にまでも広がっており、ハリー王子の言う通りプラスチックはどこにでも存在している状態。

まだ、人体にどのような影響を与えるかは具体的には分かってないみたいだけど、プラスチックは人工的につくられたものだから体にいいわけないよね。

プラスチックを分解する微生物も発見されているんだけど、分解するのに時間がかかるし、人間が生産するプラスチックの量を考えると分解は間に合わないでしょうね。

環境問題にとりくんでいる団体とかがよく上げてる写真は海にペットボトルが漂っていたり、ウミガメのあたまにプラスチックの袋かかかってたりと目に見えるものだけど、マイクロプラスチックにおいては目に見えないっていうのが怖い。

しかも日常で、普段口にしているものから知らずに摂取しているっていう。

 

NHKクローズアップ現代でも取り上げられていたので、リンクぺたり。

www.nhk.or.jp

イギリスにもブラック企業?!

..as Burger King punishes stsaff who fail to sell enough large bags of chips! -Daily Mail 15/10 2018

BURGER KING has been accused of "shameful behaviour" after punishing counter stuff who falled to persuade enough coustomers to "go large".

A branch in Fareham, Hampshire, pinned worker's name on a wall of shame near the staff entrance and rationed their meal allowernce during ten-hour shifts for falling to meet sales targets.

Student Ashley Wslsh,20, from Gosport, was one of five who received a letter saying their failure to sell 40% of meals as large - persuading customers to upgrade their fries and drink from the standard size - was 'unacceptable' and would ' not be tolerated'.

His meal allowance was cut from a double cheeseburger , fries and a drink to just fries and tap water.

Troy MP Andrew Selous, chairman of the all-party parliamentary group for obesity, said: 'Any food outlet with a degree of morality would not act in this way.'

A Burger King spokesman said: 'This was an isolated incident that does not reflect our values or practices.'

和訳ver

バーガーキングがLサイズのフライドポテトを売れなかった従業員にたいし処罰! - Daily Mail 2018年10月15日

バーガーキングは、お客様に対し、Lサイズにするよう説得できなかったカウンタースタッフを処罰したため、これを「恥ずべき行動」と非難されている。 ハンプシャー州のFarehamにある支店は、スタッフの名前を従業員入口付近に掲示し、10時間のシフトで売上目標に達しなかった者にたいしてのまかないに制限をした。

Gosportの学生、Ashley Wslsh(20歳)は5人のうちの1人で、売上の40%をLサイズに変更するように説得できていない、(お客様にMサイズからのフライドポテトや飲み物をLサイズにアップグレードするよう説得すること)「これは認められないことだ」そして、「許されないこと」との手紙を受けました。 彼のまかないはダブルチーズバーガー、フライドポテトからフライドポテトと水道水へと変更されました。 全党の肥満議会議長であるトロイ・アンドリュー・セルス議長は、「道徳性のある飲食店はこのような行動しないだろう」と述べた。 バーガーキングの広報は、「こんかいの件は、私たちの価値観や実践を反映していない単独の出来事だった」と語った。

 

イギリスにもブラック企業

この記事読んで、ブラック企業って日本だけじゃなかったー!って思った。

すこし違うところは、日本はブラック企業でこのようなことが行われてても声に出す人がいないことかなと。

電通の女の子が自殺したときも、”自殺”という究極なところまでいかないとニュースにならないよね。

たぶん、このバーガーキングみたいなことをやっている会社は日本にはたくさんあって、でもみんな我慢して働いてる。

日本で働いている友達からよく聞くけど、残業しても残業代でないとか。それでもみんな我慢して働いてるよね。

イギリスだと残業する会社結構あるけど、法律で労働者が守られているからちゃんと残業代はでるよ。

 

法律で労働者が守られているっていうのが重要で、だから今回バーガーキングの従業員はちゃんと声を上げられたんだと思う。

日本はなぜか会社が絶対!みたいになっている構造なんとかしないとね。

会社は従業員がいてこそ!

 

 

イギリスでジム通い

近所に新しくジムができたので、運動嫌いなわたしですがジムのメンバーになってみることにしました。

個人的には室内で走るとかは、外の空気を感じられないし、ハムスターみたいだな笑と勝手に思ってた。めっちゃ失礼!

じゃあ外で走ったらいいじゃないかと思ってたくらいジムに対してあまりいい印象もってなかったのが正直。

 

友達の誘いもあり、いろんなレッスンもやり放題で1ヶ月£20という日本と比べたら格安の価格設定だったので、この機会に朝活もかねの入会。

ちなみに入会金は無料でした。

メンバーシップカードは£5のデポジットかかったくらい。

Urban fitnessというチェーンのジム

ロンドンにもあるみたいです。おそらくロンドンはもうちょっと価格が高いかもね

About | URBANFITNESS London

どんなレッスンがあるかというと、結構充実してて、ヨガ、ピラティス、ズンバ、バーを上げるやつ、バイクなどなど。

 

初レッスンは、15分の激しい筋トレ。

朝7時半からなのだけど、生徒3人っていう少なめ笑

走り回ったり、腹筋したり、おもり持ちながらスクワットしたりとコアマッスルをひたすらノンストップで鍛えるというレッスン。

いやー、10年以上本当に一度も運動してこなかった身にはとても辛い。辛い。

インストラクターに一瞬で運動不足がバレて5分おきに大丈夫?って聞かれたー

 

意外と楽しかったのがバイクレッスン!

日本でもはやってるらしい暗闇フィットネスといやつ。ミラーボールとかスチームのエフェクトがあってインストラクターがDJみたいなことやるやつ。

最初、室内で自転車とか邪道と思ってたけど、このくらい異空間になると楽しい!

この写真イギリスじゃないけど、こんなイメージ。

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運動不足克服のため、朝活頑張ります!

マルタ 旅ブログ part3

マルタで楽しかったのがスーパーマッケット!

まあ、どの国でもスーパーいくの結構楽しい。マルタはすごく小さいのでスーパーも小さいところが多いんだけど、少なからず大きいスーパーもありました。

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イギリスと違って、新鮮な野菜、魚、肉が量り売りされてます。

マルタでの量り売りの勝手が分からなくて、レジの人がはかってくれるものだと思ってたら(イギリスはレジの人がはかってくれます)、レジのお姉さんに怒られるw

 

野菜は野菜のセクションで量り売りのおばさんがいて、その人に渡すと値段のついたバーコードシールを貼ってくれます。日本のデパ地下量り売りみたいなかんじかな。

1kgあたりの値段がかいてあります。

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マルタは地中海にうかぶ島ということもあって、シーフードが美味しい!

こんなかんじで、新鮮なお魚が売っています。

たぶん、お魚が新鮮だからなのか小さいスーパーでもキッコーマンの醤油が売ってました。マルタでも寿司は大人気のようで

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とくに驚いたのは、いくらが売ってたこと!

ヨーロッパではあんまり魚卵を生で食べる習慣がないので普通にびっくりした。キャビア以外はみんな食べないと思ってたのに。高いけどね

 

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マルタの魚おいしい

Vallettaにある海の前のレストランCockney'sに行ってきました。

トリップアドバイザーでもレビューいい感じだった。

www.tripadvisor.jp

ウエイターのお兄さんが、今日とれたお魚とかいろいろ説明してくれます。

ガラスのショーケースに新鮮なお魚が入っていて、そこから自分で選べるスタイル

今日はAcciolaっていう地中海でとれるお魚が美味しいよということだったのでオーダー。

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油のっててめっちゃうまー!!

グリルじゃなくて、スチーム調理だから身がふわっふわ!

つけあわせのジャガイモとズッキーニとトマトもスチームしてあって、シンプルにハーブと塩だけの味付けで、素材の味が楽しめました。

 

マルタ原産の飲み物

Kinnieていうマルタの飲み物。ソフトドリンクです。

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炭酸でコーラと辛口ジンジャーエールと7upを混ぜたような味。

地元では結構飲まれているものなんだって。普通に美味しかったけど、ケーキとの相性はよくないよね。

 

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