イギリスでコインハンティング! Coin hunting!
イギリスの通貨はポンド。
硬貨はポンドとペンスがあります。
これ1ポンド!リニューアルデザインでキラキラになりました。
これ2ポンドの裏側!2ポンドは1ポンドより大きめ。表はエリザベス女王です。
1p, 2p, 5p, 10p, 20p, 50p, 1pound, 2pound ノーマルバージョン
このコインの裏側をよくみるとたまに違うデザインが入っているっていう!
10pは2018年発行されたものでA-Zのそれぞれ違うデザインがあります。
こんな感じでイギリスに関するA to Zのコイン! Bの007をいまめちゃ探しているけどなかなか見つからない!
50pコインは大きめなのでよく他のデザインを見かけます。
ピーターラビットデザインかわいすぎて集めている
アヒルさんがレアコインらしく、他は集まったのにアヒルさんだけまだ見つからない。。。
2pound コインも大きめなので、いろいろデザインがあるみたい。
オリンピックコインもなかなかレアらしい!
ebayでレアコインの価格見てみるとたまにとんでもない値段ついてたりする。
見つけたら売ってみても良いかもね笑
イギリスにきたら、コインを良く見てみてくださいねー!
イギリスの可愛いカフェ
いやーイギリスには可愛いカフェが至る所にあるのが魅力。
イギリスと言えば紅茶だけど、実際ここ最近はみんなコーヒーへ徐々に移行してきているのが現実らしい。
もちろん普通の紅茶も売ってるけどね。
ぜひイギリスに来たらイギリスのグリーンティー試してみてほしいな。
日本茶ととても違うハーブっぽい味で、なぜかグリーンティートロピカルとかいうフレーバーもあったりする笑
昨日は可愛いカフェに行ってみた。
もう入った瞬間、ケーキにときめき❤️
メニューはこんなかんじ!ロンドンよりも多分安いんじゃないかな。。
cheeky bananaってやつをオーダーしてみたよ!
激ウマ!cheeky banana.友達はルイボスティーを注文。
まったり、2時間半くらい話し込んですっきりした一日でしたー。
イギリスのドラック/大麻事情
イギリスではもちろんドラックも大麻違法。
でもなぜか、大麻栽培用の商品とか吸引機とかがお店のウィンドウにかざってある笑
大麻を販売するのは違法だけど、それ関連の商品を売ってもいいらしい。種を売ってるとこもあるとか。そして意外に簡単に育つらしい。
もうそれって、ゆるすぎる法律だし意味あるのかと思っちゃう。
最初はカルチャーショックだったけど、欧州では普通らしい。
もうドラックが身近すぎて怖い。
知り合いも何人か大麻やったことあると言ってたし、最近は街を歩いていて大麻の臭いを嗅ぎ分けられるようになっちゃった。
悲しいのは、10代の学生にまでも広まってること。そんなに高くないらしい。
海外ドラマでよくみる大麻。あれ本当みたい。
10代の子に聞いてみたら、だいたいクラスのイケイケの子達はやってるそう。
オランダでは合法だし、カナダに住んでたときも大麻の自販機あったの見たわそういえば。
イギリスでは警察も厳しく取り締まってないそうで、もはや警察もマリファナやってるっていうね。
イギリスの国民健康保険NHSについて
イギリスに留学、ワーホリできている人は無料で診察とか治療してもらえる制度NHS。
まず、イギリスでの住むところが決まったら近くのGP(かかりつけ医)の登録をする。
私はいまワーホリだけど前回学生でイギリスに来ていたのでNHS番号がまだ残っていたから今回は更新しただけ。
本当に早めにGPに登録した方がいい。というのも登録までに2週間かかるから。
家の近くのGPにいって、こんなかんじの申請書をかいて提出する。そして約2週間まつよ。この申請書はGPによってちがうらしい。
私の友達で突然謎のアレルギーが出た子がいたんだけど、その子はGPの登録をしてなくて拒絶されるということがあったし。私も学生の時にGP登録してなくてしかも帰国の3ヶ月前だったから、日本で受診してねと断られた。ビザが残り6ヶ月とかになるとGPに登録できないとかなんとか言われた覚えが。。
NHSは無料だから、イギリスついたらさっさと登録したほうがいいよーという話
Stonehenge Solstice ストーンヘンジで夏至を祝う
今日は夏至。
一年で一番日が長い日。
毎年ストーンヘンジでやっているイベントSummer Solsticeに行ってきた!
Summer Solstice 2018 | English Heritage
今まで、Salisbury(ストーンヘンジのある街)には行ったことあるけど、ストーンヘンジには行ったことがなかった。というのも世界三大がっかりではないけど、ストーンヘンジはただのでっかい石があるだけで入場料が高いと聞いていたから笑
車で遠くから見たことあるんだけどね。
でも、Summer Solstice(夏至)のときは入場無料!!
往復£20というチケットを手に入れいざ!
ストーンヘンジの駐車場下りると、なかなか歩く。たぶんストーンヘンジまで30分くらい!
結構ルールが多くて、寝袋禁止、キャンプ禁止、アルコール禁止、犬禁止、手荷物は30x25x15以内のサイズまでなどなど。
ストーンヘンジの横で寝ても良いけど、寝袋は禁止。ブランケットはOK。
本当に寒かった!ブランケット必須。私は忘れたから夜死ぬかと思った。
夜21:30くらい。まだ明るいよ。
21日4:30くらい。この時間の空の色が一番きれいだった。
ずーっとお祭りさわぎ笑
ストーンヘンジの中は人でみっちり。
お日様でてきた!5:00くらい
5:05お日様出現!
本当に神聖な気持ちになった。行ってよかったと心から思えた瞬間でした。
海外で家はどうやって探したらいい?
前回はホームステイについて書いたけど、今回はどうやって家を探すかについて。
どうやって探したら良い部屋がみつかるのか?
探し方はおもに2つ。
- 不動産屋(real estate)に行って部屋を探す
- ネットで探す
1つ目の不動産屋さんは、日本と同じようなかんじで自分の条件を不動産屋に説明すると、その場で内覧連れて行ってくれる。2、3軒いっきに連れて行ってくれたりと意外と親切。
しかーし、デメリットもあってやや家賃が高めになるし、デポジットが全額返ってこない!家賃が高めになるのは不動産が手数料をとってるからね。デポジットもしかり、大家さんが清掃員いれるからとかでデポジットのお金とられて実際は清掃員入れないで、不動産の利益になってたり。後は契約で半年以上住まないといけないかもしれない。
一度、不動産屋にお世話になったことあるけどデポジットふんだくられたからもう二度とつかわない笑
日本だと敷金と礼金を払って、それに1ヶ月分の家賃を払うけど海外だとデポジット日本でいう敷金で礼金はない。そもそも礼金ってなんなんだろうね。日本はなんでもぼったくりだわ。それに比べたら、£150のデポジットが取られても日本よりましだー
2つ目はクラシファイドサイトやシェアハウスのサイトで家を探す。
- Gumtree https://www.gumtree.com/
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Spare room https://www.spareroom.co.uk/
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Room Buddies https://www.roombuddies.co.uk/
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Easy roommate https://uk.easyroommate.com/
などなど
海外では若い年齢層はシェアハウスに住むのが主流だけど、お金に余裕がある人やカップルはスタジオフラットといってキッチン、リビング、バスルーム、ベッドルームのある部屋を借りたりもできる。
この場合も、クラシファイドのサイトGumtreeとかが便利でstudio flatで検索かけるとでてくるよ。
ネットで家探しをする場合は、メッセージをひたすら送り続けるのが大事!
日本みたいに、メールで内覧したいんですけどいついつ何日にお時間とれますか?とメール送ったところで返信返ってこなかったりする。
少しでも気になる部屋があったら、片っ端からメッセージ送るべし!
どんなメッセージ送ったら返信がきやすいか?
私がいつもやってるのは、日本人できれい好きってことをアピールして仕事/学生もこんなことしてると書いておく。
ただ、この部屋に興味があるから見てもいいですかとかくよりも、大家さんもどんな人か知りたいので最低限は自分のことを書いておいた方がいい。
もちろんだけど不動産屋で探すより、個人で家を貸してる大家さんの方が安くすむのは不動産屋への手数料が省けるから。デポジットもほぼ全額返ってくる。取られたとしても、よほど部屋にダメージを与えない限りない私の経験上。
あともう1つは、サイトに今このくらいの家賃の家探していますという広告をだすのも1つの手。Spare roomは家探しもできるし家を探していると広告もだせる!Gumtreeでも同じことできるよ
これはいろんな大家さんからメッセージくる!
今まで住んだ家たちの写真たち↓↓↓↓
この家は家賃と光熱費こみで月£370。海から歩いて2分の最高の家だったー
この家は大家さんのデコレーションが個性的だった。家賃と光熱費こみで月£350の破格
この家は一番お気に入りだったところ!インテリアがすべて可愛かった。
家賃と光熱費こみで月£370
ロンドンに住んでないってのもあるけど、そこまで恐ろしく高いわけではない。
来月あたらしい家に引っ越すことになったんだけど、その家も家賃と光熱費こみで月£350!
ちょっとこれはラッキーで、今のフラットメイトの彼女がホテルに住み込みで働くことになったから、私がそのまま彼女の部屋を引き継ぐことになった。
こうやって、家探してるアピールするのもテクニック笑
友達とかお客さんから、空いている家の情報もらったりして安く部屋を貸してもらえたりする。
家探し中の人はお試しあれ!
ホームステイのメリットとデメリット
ホームステイは当たりはずれがあります。
私は今まで2回ホームステイをしましたが、当たりとはずれ両方経験しました。
初めてイギリスに留学した2013年、1ヶ月だけイギリス人のお宅にホームステイした。
本当にいいお家で、そのお宅に到着したのが深夜0時をすぎていたけれど、ずっとホストマザーが待ってくれて、荷物を運ぶの手伝ってくれて、しかもお腹すいたでしょってご飯も用意してれてた!本当に優しい人だった。
イギリスは飯まずで有名だけれど、めっちゃ美味しかった。
てゆうのも、ホストマザーの彼氏が元海軍シェフで毎日ご飯つくりにきてくれるから。
(ホストマザーの彼氏がまた複雑で、後々聞いてみたら、ホストマザーの元旦那の同僚らしい笑。略奪愛)
次の日が学校だったのだけど、朝ホストマザーの車で送ってくれたし、たまに帰りも迎えにきてくれたり。
お休みの日は、地元の周りのツアーもしてくれた!このホストファミリーは当たりだった、ただ1つだけ問題が。
それは、家が学校から遠かったこと。バスで1回乗り換えて片道1時間半。。。
朝も毎日車で送ってもらえてたけど、渋滞に巻き込まれると、遅刻確定。
最初から1ヶ月の契約だったから、その後はシェアハウスに引っ越しました。
2回目のホームステイは、2015年。2回目のイギリス留学は勝手が分かっていたので、エージェントに学校から近いホストファミリーに1ヶ月だけ予約しました。
家に着いたら、到着時間を知らせていたのに誰も迎えにきてくれなくて、ノックしてもインターホンしても応答なし。電話がないから連絡できなかったから、外で30分くらい待たされた。そしたら、ホストファミリーの子供(10歳くらい)が帰って来て、ようやく家に入れた。。
ホストファミリーの子供も私がくることを親からなにも聞かされてなかったらしく、部屋をどこに案内していいか分からないと。笑リビングでホストファミリーを待つこと2時間。やっとこ親帰って来た。
そしたら、キイキイうるさい簡易ベットと汚い部屋に案内された。これで週£125かよと思った記憶が。
そして一番最悪だったのがご飯。
まあホストファミリーは、ほぼ家にいなくてご飯は冷凍食品をホストファミリーの子供がレンジでチンしたのを、他の学生(4人)で分けて食べてた。冷凍食品はおそらく2人ぶんくらいの量だったから、これじゃ足りなくていつも自分でご飯買って食べてたなー。
このホストファミリーを利用している他の学生に聞いてみたら、やっぱり足りないから外食したりしてると言ってた。
そしてまた最悪なのが、学生達に賞味期限切れのパンたべさせてたこと!!!
このホストファミリーは猫を家で飼っていて、イギリスだから家は土足なんだけど、猫がキッチンまな板の上にのったりしてるわけ!そしてそのまな板洗わないで、賞味期限切れのパン切ってるの!!!
ありえない!
ドイツ人の学生と文句言ったけど、改善されず。
一ヶ月の契約だったけど、耐えられずとっとと新しい家探してでてやったわ!
そしたら、2週間早く出て行ったぶんのお金も払ってほしいとか言われて、住んでないのにお金取られたー。
この家は本当にはずれだったなー。学校から近かったけども、対応と扱いが最悪。
やはり、ホストファミリーはビジネスなんだなぁと。
ホームステイのメリットとデメリット ほぼ私の経験からの主観ですが
★メリット★
- ホームステイ友達ができる(たまに学生1人だけをホストしてるとこもあるけど)
- 家族が地元に詳しいので、いろいろ教えてもらえる
- 掃除•洗濯•料理を全部やってくれるからラク
★デメリット★
- 高い (週£125払ってました)
- ご飯が不味いかもしれない
- ネイティブに当たらないかもしれない
- 家が汚いかもしれない
私は、いつも最初の1ヶ月だけホストファミリーにしてるのは、1年の留学でずーとホストファミリーの家に住んでると高いから。1ヶ月間あれば、家探しに十分の時間あるし、どこが安全かというのも分かるって言う理由から。
次はシェアハウスの探し方について書こうと思います。