ボードゲーム&カードゲームカフェ@イギリス
昨日Twitterでボードゲームカフェの写真ツィートしたら、どこですか?とに質問があったのでコンセプトカフェ、バーについて。
ロンドンでボードゲームカフェ調べてみたら、ありましたよ。
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場所によって、チャージ料が違うと思うけど、私が行ったところは4ポンド払うと好きなだけ遊べてドリンクは別ってかんじ。
飲み物はアルコールもありました。
5時間も遊んでこれは安いんじゃないかな。まあ私が行ったところはロンドンじゃないから安いってのもあるけど。
600種類のゲームから選ぶの大変w
こんなかんじ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
いろんなゲームがありすぎて、選べない!ってなったので、店員さんを呼んで「あんまり難しくなくて、7人以上で遊べるゲームありませんか?」って聞いてみた。
最初に紹介されたのがこれ、Telestrations
簡単に言うと、伝言ゲームのお絵描きバージョン
カードにお題が書かれていて、一人1枚ずつカードをひく。
カードには、6種類のランダムな言葉が書いてあります。
1人づつサイコロをふって、出た目の数のお題の言葉を書きます。
ホワイトボードスケッチブックを一人1冊づつくばり、1ページ目に自分の名前をかきます。
誰にも自分のお題を言わないで2ページ目に、お題の言葉を書きます。
そのスケッチブックを左となりのプレーヤーに渡します。(自分は右となりのスケッチブックをもらう)
もらったスケッチブックのお題ワードを見て、次のページに1分以内にお題ワードの絵をかく。
絵を書き終わったら、左となりの人に渡す。(自分は右となりのスケッチブックをもらう)
もらったスケッチブックの絵をみて、それがなにか次のページにかく。
これ1周して自分の名前が書いてあるスケッチブックが戻るまで繰り返す。
単純だけど、プレーヤーに絵心ない人がいるとめっちゃ盛り上がるやつ!
私がひいたお題はハムスター。
けっこう上手にかけたんだけど、となりの友達がネコと勘違いして、どんどんネコの絵が小さくなって、最後の絵はキャットフードになってた笑
次に遊んだのは、イギリス人が大すきな、Cards against humanity
これはヤバいおもしろい、しかし英語レベル高すぎて?笑 辞書にないのもしばしば。
私の一番お気に入りゲーム!英語勉強できるし一石二鳥w
下ネタ英語や人種差別のスラングが勉強できる
イギリス人と一緒に遊ぶのがおすすめ!分からない言葉があったら解説してくれるし。
黒いカードにお題、白いカードが答えになっていて、一人7枚から10枚づつ白いカードを配る。
黒いカードを逆さにおいて、一枚づつめくる
お題にたいして、自分がおもしろいまたは最悪な答えを白いカードから一枚選ぶ。
白いカードを裏返しのまま、集めシャッフルする
白いカードの答えを誰かが読み上げ、一番面白かった人に投票して投票数が多かった人が黒いカードをとる
この黒いカードが自分のポイントになり、多く取った人が勝ち。
こんなかんじで、なかなか酷いブラックジョーク書いてあります。
イギリス人はブラックジョーク好きだから盛り上がること間違いなし。
いやー、楽しかった!